【0から始める!猿田彦珈琲流コーヒー術】
自分好みのコーヒー豆の選び方

淹れたての美味しいコーヒーが家でも飲みたい!でも、淹れ方も、そもそも豆の選び方もわからない…。コーヒーがすき!そんな多くの方に知ってほしいコーヒーについてのあれこれを、猿田彦珈琲スタッフがやさしく解説します!教えるのは、コーヒーを愛してやまない、つっくんこと都築尚徳です。まずは、コーヒー豆を選ぶところから始めてみませんか。

 

知るともっと楽しくなる、コーヒー豆の基礎知識

東京都調布市にある、猿田彦珈琲の旗艦店「調布焙煎ホール」。店舗に併設して設けられた焙煎所はなんとガラス張り。焙煎機4台がたたずみ、タイミングが良ければコーヒー豆を焼いてる場面を見ることもできる。まさに臨場感を味わいながら特別な時間を過ごすことができるお店。

「ここにあるコーヒーの麻袋ひとつで60〜70kg。僕が住んでいる品川区よりも大きな農園から、近隣の小農家さんたちで立ち上げた農協のような組織を併せれば、現在400軒ほどのお取引をいただいています」

産地で収穫され、果肉の除去や乾燥などの生産処理を終えた生豆は、船に積まれ、数か月の航海をして、焙煎所に届く。 猿田彦珈琲で取り扱っている豆は、すべてスペシャルティコーヒーと呼ばれるもの。

「スペシャルティコーヒーとは、簡単に言うと、高品質で美味しいコーヒーのこと。猿田彦珈琲では“どこで誰が育てたのか”というトレーサビリティが明確で、『カップ・オブ・エクセレンス』という国際的な品評会と同じ評価方式の官能試験で100点満点中80点以上のコーヒーだけを、農家や農協と直にやり取りを行い買い付けています」


カップ・オブ・エクセレンスについて詳しく知りたい方はこちら

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ストレートとシングルオリジンの違いとは?

「ストレートコーヒーは生産国ごとのコーヒーなんです。お米に例えて言うと、新潟や熊本、茨城など、産地によるくくり。 それに対して、魚沼産で〇〇さんの米といったように、農園ごとに仕分けられた豆をシングルオリジンと呼びます。猿田彦珈琲では、同じ農園の区画ちがいや、同じ農園の品種ちがいなど、もう一歩踏み込んだ豆の個性もご紹介しています。」

また、ブレンドと呼ばれるコーヒーは、通常はストレートコーヒーを組み合わせて作ります。たとえば、ハワイコナブレンドはリーズナブル感(原材料費の割合)がポイントですが、猿田彦珈琲のブレンドは、「猿田彦フレンチ」「恵比寿マイルド」などに代表されるように、すべてシングルオリジンの豆を使い、コンセプトに合った豆を選び抜き、世界観を大事にしながら混合しています。

「何を選んでいいのか迷う…」、というときは、まずブレンドから試してみてください。そのブレンドも、猿田彦珈琲らしさがぎゅっと詰まった自信の味わいになっています」

なかでも初めて猿田彦珈琲のコーヒーを飲むという方におすすめなのが「猿田彦フレンチ」。店の名前を付けた看板コーヒーは、王道でありながらリッチな味わいの深煎りに仕上げている。

「コーヒーというとまずイメージされるのが、リッチな口当たりと香ばしさ、コーヒーらしい苦みもあるダークロースト(深煎り)だと思うんです。これを飲んでみて、もっとさっぱりとしたフルーティなものが好きかなと感じたら、中煎りや浅煎りのコーヒーを試してみる。いろいろと飲み比べていくうちに、自分の好みもわかってくるし、シチュエーションによって飲み分けるのも楽しいと思います」

 
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猿田彦フレンチ
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豆選びのファーストステップ・焙煎度合い

左から、「浅煎り」「中煎り」「中深煎り」「深煎り」
 

「豆選びで一番意識したいのが、この焙煎度合い。この焼き方によって、生産国や品種にかかわらず、コーヒーの味に大きな変化が生まれる。淡い緑色だった生豆が、焼くことによってだんだんと白っぽくなり、やがて黄色、キツネ色、茶色へと変化し、最後には焦げ茶色というように、見た目も香りも変わっていくのだ。

「並べて比べるとよくわかりますが、色合いの薄い方から濃い方に向かって、浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りというように、猿田彦珈琲では分類しています。深煎りの豆がつやつや光っているのがわかりますか?これは深い焙煎を施すことによって豆の中から出てきた油分です。コーヒー豆といっても、実はマメ科の植物ではありません。豆と呼んでいるのは、アカネ科の植物であるコーヒーノキの種の部分。ビーンではなくシードなので、オリーブオイルのように、中に油を含んでいて、深く焼くとにじみ出てくるんです」

【豆の焙煎度合いによる味わいの違い】

・浅煎り/花のような繊細な香り、柑橘系やストロベリーなどのさっぱりとしたフルーツ
・中煎り/カシスやブラックカラントのような重めのフルーツのアロマ
・中深煎り/軽やかさのあるミルクチョコレートのような香りと味わい
・深煎り/カカオ強めのしっかりとしたチョコレートのような香ばしさととろみ

コクや苦味を楽しみたいなら深煎りを、フルーティが好きなら浅煎りを

苦みは深煎りに向かって強くなり、反対に酸味は浅煎りに向かって強くなる。

「クラシカルなコーヒーらしいコーヒーが飲みたいときは深煎り、フルーティで爽やかなコーヒーが好きな方は浅煎り、と覚えておくと、選びやすいですよ。僕がこの仕事を始めるきっかけになったのは、当時は珍しかった浅煎りのコーヒーに心を打たれたこと。猿田彦珈琲としても強くおすすめしたいのが浅煎りのシングルオリジンです。とはいえ、人の好みは千差万別なので、ぜひ、いろいろ試して、お気に入りのコーヒーを見つけてください」

※撮影時のみマスクを外しています。




 
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シングルオリジン
選び抜かれた品種が豊かな土壌や気候によって育まれた、素晴らしい風味を体験できるコーヒーです。 様々な品評会に入賞し、弊社が落札したコーヒーもございます。
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