おうちカフェ化計画
[第4回] 忙しいときも美味しいコーヒーが飲みたい!

前回は、自宅でのリモートワーク中のコーヒーブレイクに便利なドリップバッグをご紹介しました。今回は、さらに簡単に美味しいコーヒーを楽しめるアイテムの「淹れてみた」「飲んでみた」をレポートします。

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Writer:原 典子
音楽まわりのライター・編集者。『レコード芸術』編集部、『CDジャーナル』副編集長を経て現在フリーランス。インタビュー記事や解説の執筆・編集のほか、プレイリスト制作、コンサートの企画運営サポートも。鎌倉で子育て中。
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お湯を注ぐだけのコーヒーバッグ

作曲家のベートーヴェンは、朝食のコーヒーを淹れる際に「豆は60粒」と決め、ひと粒ずつ数えていたというエピソードが残っています。おそらく彼にとって、豆を数えてコーヒーを淹れるというプロセスが、作曲にとりかかるための大切な「儀式」だったのでしょう。コーヒーを淹れるという行為には、心を無にして集中力を高める効果があるのかもしれません。

けれど忙しい仕事の最中には、それどころではないこともありますよね。筆者は原稿を書く作業が佳境に達したとき、「ああ、今すぐコーヒーが飲みたいけど、淹れる時間がない!」というジレンマによく陥ります。正確には時間がないというより、コーヒーを淹れる心の余裕がないということなのですが……。

コーヒーの粉が入っているコーヒーバッグ

そんなとき、救世主となるのが猿田彦珈琲の「コーヒーバッグ」。紅茶のティーバッグと同様に、コーヒーの粉がバッグのなかに入っているという商品です。この発想はありそうでなかった!
斬新ですね。今回はスタンダードな「コーヒーバッグ」と、2020年4月に新発売となったばかりの「猿田彦フレンチコーヒーバッグ」の2種類を淹れてみます。

自分好みの濃さで味わえる

前回ご紹介したドリップバッグは、カップの上にセットしてお湯を注ぐというものでしたが、このコーヒーバッグはさらに簡単。カップにコーヒーバッグを入れ、お湯を注いで待つ。これだけです!

できれば、淹れる前に空のカップにお湯を入れてあたためておくとよいでしょう。カップがあたたまったらお湯を捨て、コーヒーバッグを入れます。そこに沸騰したお湯を150mlほど注ぎ、蓋をして4分待つ、とレシピには書いてあります。4分というのはあくまで目安で、浸ける時間をもう少し長くして濃いめの味にしたりと、好みによって調節してもよいとのこと。カップの中でコーヒーバッグを上下に動かし、「もういいかな?」という頃合いで取り出して完了です。

まずはスタンダードな「コーヒーバッグ」から淹れてみました。
お湯を注いで4分で取り出します。すっきりとした飲みやすさで、後味も爽快。そのなかに、ほのかな苦みや優しい甘さも感じるマイルドな中深煎りです。このコーヒーなら、仕事中にたくさん飲んでしまっても胃が痛くなる心配はなさそう。コーヒーバッグを浸けておく時間をもう2分ほど長くすると、こっくりとした深みが出てきました。

次に「猿田彦フレンチコーヒーバッグ」を淹れます。
お湯を注いで4分で取り出してみたのですが、筆者としては、もう1〜2分ほど浸けた方がちょうどいい感じがしました。こうやって自分好みの濃さに調節できるのは嬉しいですね。猿田彦珈琲の看板と言うべき人気の深煎りだけあって、口に含んだ瞬間に「ああ、この味!」と頷いてしまいます。イガイガした雑味のない、キリッとした苦みと豊かな香りに、自分のなかの「コーヒーが飲みたい」という欲求が満たされました。

カップにバッグとお湯を淹れるだけの超簡単

麦茶感覚で飲める水出しアイスコーヒー

これからの暑い季節、コーヒーバッグを使って水出しアイスコーヒーを作ってみるのもおすすめです。作り方は、1Lのお水にコーヒーバッグを2つ入れて、7時間浸ければ完成です。こちらも、好みによって水の量や時間を調節するとよいでしょう。

スタンダードな「コーヒーバッグ」で水出しアイスコーヒーを作ってみました。麦茶のような感覚でガブガブ飲んでしまえる口当たりの軽さに驚き!
コーヒーの香りがしっかりとあるので、軽いけれど、薄いとは感じません。洗練された味わいです。

とにかくなにも考えず、美味しいコーヒーを飲みたい! という気持ちに応えてくれる「コーヒーバッグ」は、カフェに行けないときの心強い味方です。

お手軽に水出しアイスコーヒーも

♪本日のカフェ・ミュージック

「ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番」
エベーヌ弦楽四重奏団


 
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